スペーシャリストの会 関西支部に所属する空間情報総括監理技術者のトピックスを紹介します。
【論文名】 環境調査への無人航空機の活用-リモートセンシングへの適用を中心に環境調査への利用を考える
【著 者】 末国 次朗(すえくに じろう)
【団体名】 一般社団法人 日本環境測定分析協会
【掲 載】 No2、2018 環境と測定技術、Vol.45
【概 要】 森林分野を中心に陸水や気象分野におけるUAVの適用事例を紹介しつつ、UAVを安全かつ効果的に利用する上での著者の考えを述べた。
【論文名】 水循環と上下水道(Waterworks and Sewage with Water Cycle)
【著 者】 東山 幸平(ひがしやま こうへい)
【団体名】 公益社団法人 日本技術士会
【掲 載】 第49回 韓日技術士国際会議(第1分科会)にて発表。(於:2019年10月25日(金) 韓国高揚市 EVLホテル高揚)
【概 要】 世界の水問題と、日本の上下水道事業が直面する課題を紹介した。S D G s( Sustainable Development Goals)における「水と衛生の確保」への貢献について述べた。
空間情報総括監理技術者 Spacialist
スペーシャリストとは、Spatial(空間)とSpecialist(専門家)を合わせた造語です。
スペーシャリストの会の使命は、地理空間情報の専門家集団が自主的な活動を通して、我が国の地理空間情報の発展の先導的役割を果すことです。